とってもご無沙汰しています。すみません。
いろいろあったのは、またそのうちゆっくり追いつくとして・・
とりあえず１月２２日にあった教育のつどいの分科会「障害児学校における実践」の報告と
寄せられた感想を紹介します。

レポート
「和特ふるさとプロジェクト～ふるさとで生きていける社会づくり～」和田山特別支援分会
「豊かな人格発達を目指す高等部教育～仲間とともに進める自分づくり～」神大付属特別支援学校
「クラスワイドでポジティブ支援～ピカピカルールでみんなピカピカ～」むこがわ特別支援分会
「寄宿舎について」姫路聴覚特別支援分会

寄せられた感想（抜粋）
・生徒と一体となった実践が素晴らしかったです。
・どのレポートも特別支援教育の本質を突いた内容で、障害の捉え方、支援の在り方など、あらためて学ばせてもらった。いろいろな事例でのレポートはとても面白かった。
・子どもに寄り添い、子どもが何を望んでいるのか見つめた実践は素晴らしいものでした。
・４本のレポートはそれぞれ学びがありました。地域による課題も感じられ、このような機会はめったにないのでありがたかったです。
・地域も内容も多岐に渡っていて、勉強になった。
・寄宿舎の環境や取り組みの現状を知れてよかった。また生徒の興味をどうひきつけ、友達と共同で学びを深められるよう、うまく導いておられることが縛らしかったです。
・どのレポートも先生方が頑張っておられる姿が浮かんでよかったです。特に標的行動というお話の中で子どもの視点、教員の視点双方から考える必要といった問いかけが胸に響きました。
・これまでと違って、各部門の話、各年代の話と分野がいろいろで、学びが広がってよかったです。
・また頑張ろうという気持ちになれました。
・仲間との繋がりの中で考える場がいただけて、とても有意義な土日でした。
・特別支援教育って広くて深いなーとあらためて思いました。
・地域を巻き込むような大きな話は感動しました。
・４人の先生方がお忙しい中、丁寧にまとめられたことに感謝します。進路指導の話を興味深く着かえていただきました。さまざまな器官に当事者意識をもってもらいながらの戦略的な取り組みに感銘を受けました。神大付属の授業実践については、教育で傷ついてきた生徒たちに、学びの楽しさを知ってほしい」という願いのもと、丁寧に実践をすすめられてきたことがよく伝わりました。そこでは、報告者の先生はじめ、先生自身が楽しみながら実践をひっぱっていかれた姿が印象的で、それがあったからこその子どもの変化だったのだと思います。
・報告時間が短く、伝えたい中身を十分に発信できなかった。昨年はレポート自体がなかったので、４本出すことができたことは前進かと思います。

討議時間が短く、レポートしてくださった先生方申し訳ありませんでした。

みんなで学びが深められてよかったです。ありがとうございました。